2006年10月23日

自衛隊観艦式

 私は昨日、自衛隊観艦式の予行演習に参加した。横浜の瑞穂埠頭を9時前に出港し、演習海域の大島沖まで移動。観艦式の練習を行った後、瑞穂埠頭に帰港する行程だった。あえて多くは語らない。書いている途中でフリーズして内容が消えて面倒くさくなったからでは断じてない。

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2006年05月16日

エクストリーム・アイロン掛け

 「エクストリーム・アイロン掛け」というスポーツ競技があるそうだ。名前を聞いてもどのようなスポーツかは想像しづらい。そもそもスポーツであるのかどうかすら疑わしいが、どうも実際に存在するらしい。以下はWikipediaからの引用。
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2006年05月11日

離島日記(その9)

3/1 曇時々雨

 ついに一週間に及ぶ春合宿が終わり、各部員はそれぞれの方法で帰途に就くことになる。4日間にわたって水の中を歩き続けた登山靴はまだ乾かないようだ。

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2006年05月01日

風景を守り通せるか

 NHKのドキュメンタリー番組「クローズアップ現代」を見た。今回の特集は「"日本の風景"が消えてゆく」と題し、萱葺き屋根や里山などの貴重な景観が消えようとしている現状を取材したもの。以下は公式サイトからの引用。
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2006年04月14日

離島日記(その8)


 2/28 曇のち雨

 想像通り岩場での睡眠はかなりの困難を伴った。硬く尖っている上に傾いているので、隣で寝ている部員が転がってきた。私は端で寝ていたので、そのしわ寄せが来た。聞けば、反対側の二人はかなり広い空間を占有していたという。不公平だ。

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2006年04月03日

離島日記(その7)


 2/27 曇

 今日は0700時起床、0900時出発を何とか達成しようとしたが、ゴミをザックに詰め込むために時間を取られてしまい、結局20分ほど遅れてしまった。

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2006年03月21日

離島日記(その6)

2/26 雨時々曇

 昨日の夜は風が凄まじく、テントのポールが変形して頭を圧すのであまり眠れなかった。雨の音がするのでもう一日停滞かとも懸念したが、0910時の気象通報を聞くまでは様子見ということで、まずは朝食の用意をした。今朝は2日前と同じCSC。コンソメの量を増やしたので少々味が良くなった。

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2006年03月17日

離島日記(その5)

2/25 晴

 一日待った甲斐があった。夜の間に雨が降っていたので、もう一日停滞かとも思われたが、外に出てみると星砂の浜で見たような青空が広がっていた。やはり晴れると気分が良い。この分だと濡れた装備も行程中に乾くかもしれない。もっとも、この予想は4時間後にあっさりと覆されることになるのだが。
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2006年03月13日

離島日記(その4)

2/24 雨時々曇

 今朝も雨は降り続いていた。昨日と同じようにテントの中で朝食を作る。今回はCSCという部に代々伝わるメニューだ。CSCとはコーン・シーチキン・コンソメの略で、これらの材料を米と一緒に炊き込んだものを指す。味は想像していたより悪くはなかった。
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2006年03月09日

離島日記(その3)

2/23 雨

 0700に起床し、すぐにガスコンロに火を入れ朝食の準備をした。夜中に雨が降ったらしく、地面は少し濡れていた。朝食は芯の抜け切れていない炊き込みご飯と味噌汁。しかも薄い。煮込みが少し足りなかったようだ。

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2006年03月05日

離島日記(その2)

2/22 晴

 やはり外で寝ると言うのは落ち着かないものだ。夜中に何度か風の音で目を覚ました。しかし、米を枕にすると意外にも気持ちがいい。お試しあれ。
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2006年03月04日

離島日記(その1)

 2月21日から3月3日まで、私は大学の部活で行われた合宿のために西表島にいた。出発が慌しかったためにお知らせできなかったが、この間、私は携帯電話すら通じない離島の山奥を歩き続けていた。これからしばらくはこの合宿で起こった出来事を記録していきたい。

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2006年02月04日

起動不能顛末記

 普段メインで使用しているデスクトップPCの調子が悪くなってきたので、リカバリを試みた。しかし、OSのインストールを何度繰り返しても次の作業に進むことができない。

NTLDR is missing
Press Ctrl+Alt+Del to restart

 このようなメッセージが表示されたまま次の作業に進むことができなかった。Microsoftの技術情報を参照して回復を試みたがこれもうまくいかない。何度か繰り返すうちにエラーメッセージが

Error loading operating system

というものに変わってきた。このメッセージをキーワードにして調べたところ、このような情報が得られた。これに従って使用しているHDDの製造元であるMaxtor社のwebサイトからHDDの点検ツール"PowerMax"をダウンロードし、HDDの低レベルフォーマットを試みた。

 件のサイトによれば、低レベルフォーマットとはディスクを紙、書き込み内容を文字に例えるならば紙に罫線を引きなおす作業だという。HDDは使い続けていると罫線が崩れて文字を書き込めなくなることがある。これによってパフォーマンスの低下や書き込みエラーを引き起こすのだろう。

 しかし、ここで問題が発生した。システムファイルをインストールしたHDDは二つのパーティションに分けられており、その中にはバックアップファイルも含まれていた。このままではフォーマットしたときにこれらのファイルも失われてしまう。

 そこで、友人であるウラジーミル三世殿の協力を得てCDブート(CDから起動できる)のOSを作成し、これを用いてバックアップファイルの退避を行った。この後に低レベルフォーマットを行い、OSをクリーンインストールした。

 しかし、まだ状況は変わらない。予備として使っているノートPCから起動用のディスクを作成して読み込んだところ、hal.dllというファイルが見つからないという。そこで先程のOSを用意してノートPCからこのファイルを探し出してOSをインストールしたフォルダに貼り付けた。

 これでもまだインストールができなかったので、OSインストール用を除くすべてのHDDを取り除いて再起動したところ、今までの状況が嘘のようにOSインストールのプロセスが開始された。プロダクトキーとユーザ名を打ち込み、後は待つだけといったところでまた問題が発生した。フリーズだ。しかし、これはOSをインストールしなおすことで解決した。この事例のようにBIOSの設定を変更する必要はなかったようだ。

 ともあれ、これでめでたく復活した。あとはデバイスのインストールとバックアップファイルの復元だけだ。OSの上なら心配することは何もないので、気長にやることにする。
 
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2006年01月01日

今年の目標など

 新年明けましておめでとうございます。12月は更新が少なくて申し訳ありませんでした。ほったらかしたままの「携帯防災のすすめ」ですが、今年前半のうちには完結する予定です。今のところは経済性評価のところで行き詰っていまして、どう書くべきかを考えあぐねている状況です。

 このブログも気がついたら1日30人程度のアクセスがあり、始めた頃に比べたら3倍くらいに増えました。時々寄せられる皆様のコメントやトラックバックには毎回勇気付けられています。ただ、最近は理由の分からないトラックバックが何件かあるのでその辺は少々疑問なのですが。

 ともあれ、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
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2005年10月31日

このブログ、0円。

 How Much Is My Blog Worth?というサイトには、アドレスを入力することでそのブログの価値がわかるという企画がある。このブログも開設から半年近くが経ち、少しは価値があるのだろうかと若干の期待をしながらアドレスを入力してみた。その結果が下のリンクである。

0である。何度やっても結果は同じだった。つまり、このブログはまったくの無価値ということになる。改めて見ると、少し悲しい。
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2005年09月21日

理不尽な休暇宣言

 思えば,自分の環境はずいぶんと恵まれているような気がする。衣食住がある程度保証され,興味のある学問を学ぶことができ,心置きなく自分の意見を語ることのできる友人がおり,命を狙われる心配もない。少々の我慢は必要になるにせよ,アフガニスタンやスーダンで貧困に耐える人々に比べれば天国といえる。

 だから,私は運命の理不尽な仕打ちにも耐えなければならない。たとえ,一生付き合っていかねばならない病を抱えていたとしても。たとえ,PCの修理をしているはずが完璧にとどめを刺してしまったとしても・・・。

 事の発端は私の家にあるPCがネットに接続できなくなったことによる。ネットワークの設定を調べたところ,インターネット接続にかかわる設定ファイルが綺麗さっぱりと消え失せていた。プロバイダとNTTに顧客としての権利を最大限に行使して質問したところ,OSの基幹に関わる問題とのことだった。そこでバックアップの後にOSの再インストールを行ったのだが,再起動から先へ進まない。パーティションをフォーマットしてからインストールし直しても結果は同じだった。ローカルでは動いていたのだから放っておけば良かったのだが・・・。


 というわけで,ブログの更新を来週月曜日(26日)までお休みします。理由は上記のとおり。今週末に秋葉原までHDDを買いに行く予定です。

 ちなみに,この記事は大学内で授業の空き時間に書いています。
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2005年09月11日

選挙に行ってきました。

 今朝のことだが、初めて選挙に行ってきた。投票所は近所の小学校(私の母校)の体育館だったのだが、30分前に着いたこともあって一番乗りだった。一番乗りなどという酔狂な真似をしたことには理由がある。一つ目は週1回の早朝ジョギングのついでに。もう一つは、一番最初に投票所に入った人はある『儀式』を執り行う義務があると聞いていたので、是非一度やってみようと思った。私はそのためだけに、わざわざしたくもない早起きをしてまで投票所へと足を運んだ次第だ。

 7時の時報と共に投票所の扉が開かれ、中へ入った。選挙人名簿の確認作業の後、小選挙区の投票用紙を受け取り記載台へ向かった。投票用紙は候補者名に丸を付ける形式ではなく、候補者名を書く欄があった。私の住む地域の選挙区では同姓の候補者が2人いたので、混乱を防ぐために名前まできっちりと書かねばならなかった。

 記入が終わり、投票用紙を半分に折ってから厳かに投票箱へ向かった。最近の投票用紙は、開票する時に便利なように折ってもすぐに開くようになっているという。投票箱の前には立会人がおり、その『儀式』のために待ち構えていた。そして、ついに投票箱が開かれる。中身は―――当然、何もない。あったら困る。不正ができてしまうからだ。

 立会人の前で、私は投票箱が空であることを確認した。立会人はそれを見届け、投票箱を閉じ、鍵を掛けた。私は投票用紙を箱へ入れた。だが、もし選管の中に手品師がいて、実は投票箱の中に山羊が入っていたとしたら?私が入れた投票用紙はそのまま山羊の朝食として胃袋に納まることだろう。もっとも、投票箱は山羊が入れるほどの大きさではないので、私の懸念は杞憂に終わった。

 しかし、『儀式』はこれで終わりではない。私はあと2回、同じ作業を繰り返さなければならないのだ。私の前には比例代表と最高裁国民審査の投票箱が待ち構えているのだ。私は2枚の投票用紙に記入をしたあと、同じように投票箱へ向かった。いずれの投票箱にも、何も入っていない。確認の後、立会人は先ほどと同じように投票箱を閉め、鍵を掛けた。そして、私は2枚の投票用紙をそれぞれの投票箱に入れた。ここに『儀式』は完遂されたのだ。

 選挙の結果は明日の朝刊を見れば分かるので、開票速報を見ることはないだろう。昨年の参院選ではこんなキャンペーンの成果かは知らないが、マスコミによる出口調査の制度はお粗末なものだった。実は私にもNHKが実施する出口調査のアルバイトの話が来たのだが、マスコミ不信もあって結局断った。リンク先にあるとおり、マスコミは第四の権力を自称しているが、三権と異なり国民の審判を受けていない。マスコミにも国民審査があればよいのだが。
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2005年08月14日

餌が食べる牛

 映画を見たあと、友人と昼食をとってからしばらく遊び、マクドナルドに寄って休憩していた。マックでは品物を載せるトレイに広告の入った紙が置いてあるのだが、友人がこれに書かれている文章に気づいた。以下引用(改行はそのまま)。

ファーストフード。
  そのおいしさや安心は、
スローに
  つくられています。

水の一滴。
草の一本。
餌から守られた
牛たちは、
雲が恵む
緑の大地で、
ゆっくり、
しっかり、
育てられていた。
オーストラリア、
ビクトリア州
アラワタ牧場。
午前7時2分。

 『餌から守られた』とは、つまりこういうことだろう。この牧場では、毎日餌が牛を食べてしまうので、牧場主はそのような事が起こらないよう常に目を光らせている。

 牛が目を覚まし、牛舎の外へ出る時は餌が襲ってきた時に備えて一頭につき二人の武装した警備員を護衛として配置しておく。一人は牛の右前方、もう一人は左後方に占位し、全周警戒を怠らない。放牧中も然り。牛舎から放牧場へ向かう道と、放牧場の外周には警報装置と対人地雷が備えられ、餌の進入を警戒している。さらに、万一餌の襲撃があった場合のために予備兵力として完全武装の二個小隊を牛舎の警備担当として配置し、襲撃の際は迅速にこれを殲滅する。牧場は山間部にあるために遮蔽物も多い。かくして、アラワタ牧場はテロリストも裸足で逃げ出す難攻不落の要害として君臨するのである。

 …ではこの牧場の牛は普段、何を食べて生きているのだろう?
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『亡国のイージス』感想

 現在公開中の映画『亡国のイージス』を友人と観に行った。7月30日のエントリでも述べたとおり、原作を読んでいたこともあって非常に楽しみにしていた。以下感想(ネタバレ防止のため反転)。

 やはり、原作を読んでから映画を観るべきではない。『ローレライ』の時にも感じたことだが、人物描写が全体的に足りないように感じられた。先任伍長が艦内の二酸化炭素消火設備を起動する場面で、原作にある『おれの船から出て行け!』という台詞が映画ではカットされていたり、ヨンファがテロに走る動機が不明瞭だったり、ジョンヒの接吻(人工呼吸なのだが)から続く説得がカットされていたり、重要(だと私が考えている)場面がいくつかカットされている。

 確かに、650ページに及ぶ超長編を2時間にまとめる関係上、どうしてもいくつかの場面は削らねばならないだろう。しかし、肝心の護衛艦を占拠する理由が不明瞭では、観客はヨンファに感情移入することができない。そのためにヨンファが『ただの悪役』に成り下がっているのは残念だ。

 期待していたリアリティだが、こちらは本物を使用しているだけあって素晴らしいものだった。協力した防衛庁も良い宣伝になると踏んだのだろう。だからなのか、クレジットで協力した部隊と艦名が出ていたのはよかったと思う。ただし、疑問点が一つある。『いそかぜ』を沈めるためにF-2支援戦闘機に攻撃命令を出す場面で、阻止限界線を越える前に三沢から発進して間に合うのだろうか。三沢基地から東京湾までは直線距離で約640km(=346NM)である。1,000ktで飛んだとしてもおおよそ20分程度かかる計算になるのだが、果たして間に合うのだろうか。見ていたときはあまり気に留めていなかったので詳細を覚えていないのだが、気になるところである。


 映画を見たあと、ロビーに展示されていた撮影用の制服を見ていたときに50代半ばくらいの男性が肩の階級章について(頼みもしないのに)講釈してくれた(しかも、あとで確認してみたらいくつか間違いが含まれていた)。しかし、話は段々と脱線し、最近の若者は根性が足りないという話になっていった。最近の若者としては面白くないので、何か反論をしようと思ったのだが、面倒なので放っておいたら去っていった。

 私は映画を見るときには大概パンフレットを購入するのだが、今回は1,000円と高価だったので見送り、代わりに『爆砲団子』という餅団子を購入した。これは12個入りのうち2個に激辛唐辛子入り餅団子「GUSOH」が含まれているというロシアンルーレットじみた代物。ちなみにGUSOHとは劇中に登場した1リットルで1,000万人を殺害できる化学兵器のこと。確率が1/6なのはリボルバーの装弾数に掛けているのか、あるいは劇中に登場した組織『ダイス』に掛けているのかは定かではないが、家族に見せたところ不評だった。仕方がないので1つ適当に選んで食べてみたところ、見事にそのGUSOH入り団子を引き当ててしまった。辛い。とても辛い。家族に喜ばれないものを買った罰かと思った。
posted by 火銛 at 21:34| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月02日

本日のお買い物(050802)

 今日は私の家から山を2つほど越えたところにあるBOOK-OFFに出向き、古本を漁っていた。私は日常の交通手段として自転車を利用しており、今回も例外なくそうしたのだが今回はそれを早計だったと評価せざるを得ない。というのも、期末試験に追われていて気づかなかったことだが、8月に入っただけあって日中はかなり暑い。そんな炎天下で険しい坂道を自転車に乗って走破した私の努力は賞賛されてしかるべきだ。

 などという御託は脇に措いて、本日の掘り出し物は次の通り。

1.ジョン・ダニング 『幻の特装本』 105円
2.曽村保信 『地政学入門』 250円
3.福島章 『犯罪心理学入門』 同上
4.野崎昭弘 『詭弁論理学』 同上

 1は作者が再デビューしてから2作目の本。前作『死の蔵書』で刑事を辞めた主人公が元同僚の依頼で盗まれた本を追っているうちに、過去の連続殺人事件に巻き込まれていく、というストーリー。暇つぶしのつもりで購入した前作が意外に面白かったので、105円という価格もあり購入。

 2は地政学という学問に興味があったため購入。地政学とは地理政治学の略で、地理的な位置関係が国際社会に与える影響を研究する学問。90年代初めにベストセラーになった荒巻義雄のSF戦争シミュレーション小説『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』に地政学が頻繁に登場するため、それ以来興味を持っていた。ちなみに、私がこれらの小説を読んでいたのは10〜15歳の頃だった。…どんな子供だ(苦笑)。

 3も2とほぼ同様の理由により購入。昨今の治安の悪化を論ずるには、まず犯罪者の心理を理解する必要があると考えている。犯罪心理学は人が犯罪に走るまでの心理状態を分析し、犯罪を未然に防ぐ、あるいは受刑者に対する教育に応用できる。犯罪者を擁護するつもりなど毛頭無いが、その数を減らすための政策を疎かにする訳にはいかないだろう。

 4は詭弁術を理解し、またこれに対抗するために購入したのだが、amazonのレビューによるとこの本を読んだだけで詭弁術が身についたり詭弁に対処できるわけではないとの事。少々期待外れだったが、論理学の基礎を勉強するためには使えると考えている。

 今日買った本はいずれも興味深い内容で早く読みたいのだが、図書館から借りた量子力学と核燃料サイクルに関する本が未読なのでしばらくはお預けである。
posted by 火銛 at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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