2006年05月16日

エクストリーム・アイロン掛け

 「エクストリーム・アイロン掛け」というスポーツ競技があるそうだ。名前を聞いてもどのようなスポーツかは想像しづらい。そもそもスポーツであるのかどうかすら疑わしいが、どうも実際に存在するらしい。以下はWikipediaからの引用。
エクストリーム・アイロン掛け(Extreme Ironing, エクストリーム・アイロニング, 究極のアイロン掛け)は、人里離れた場所でアイロン台を広げて服にアイロンを掛けるエクストリームスポーツ(究極の、極限のスポーツ)である。

エクストリーム・アイロン掛けを行う場所としては、難易度の高いクライミングを伴う山の斜面や、森、カヌーの上、スキーやスノーボードの最中、大きな銅像の頂上、大通りの真ん中などがあり、アイロン掛けの目的をほとんど無視して、スキューバ・ダイビングをしながら行うこともある。

エクストリーム・アイロン掛けは、エクストリームスポーツを行う刺激と、アイロンをすっきりと掛けたときに得られる満足感を組み合わせたものであると言われる。このスポーツは一見パロディやいたずらのように見えるが、アイロニストたちの多くは極めて真剣である。イギリスの新聞社ガーディアンはこのスポーツについて、イギリス人の持つ奇行(eccentricity)の伝統を踏襲したスポーツであると紹介している。現在この競技に関するイベントの多くに、家電製品のメーカーであるロウェンタ社(Rowenta)がスポンサーとして参加している。

 公式サイトFAQがあるのでいくつか紹介しよう。

Q.エクストリーム・アイロン掛けはどこで行われますか?

A.世界中です。Galleriesに過去の写真を公開しているので見てください。


Q.電源はどこから取るのですか?

A.エクストリーム・アイロニストたちは、初めのうちはとても長い延長コードを使っていましたが、すぐに電源装置による制限によって新たな対策が必要になることに気づきました。洗濯のりとホットプレートを電池式のアイロンの前にある一方、ドイツではDr.Iron Qが地熱からアイロン用の電力を得る方法を開発し、これらの方法が併用されています。


Q.どのように記録をとるのですか?

A.英国の二人のクライマーがスイスのWeissmeisでアイロン掛けをした最高高度記録を主張して以降、エクストリーム・アイロン掛けの記録が相次いで発表されました。一方EIB(Extreme Ironing Bureau)は平等に裏打ちされた組織なので、公式記録を認定する前に2,3のルールを設ける必要がありました。

アイロン台の大きさ:可能ならばフルサイズの台が良いですが、小さい台でもかまいません。しかし極端に小さい台は駄目です。少なくとも長さ1m、最大幅30cmで、かつ脚がなければなりません。

アイロン:プラスチックのおもちゃではなく、本物のアイロンです。旅行用であればなお良いでしょう。

服:どのような衣類でもかまいませんが、テーブルクロスよりは大きいものにしてください。ハンカチにアイロンを掛けても人を感動させることは難しいでしょう。

アイロン掛け:分かりやすく、検証可能な目に見える証拠(画像やビデオ・クリップのような)が必要です。たとえば、エベレスト山頂の写真があれば検証するには十分でしょう。ばかばかしいことですが、写真は必ず屋外で撮影してください。屋内のものは無効です。

記録のタイプ:今のところ、高さと深さの記録があります。あとは想像にお任せします。


 引用したWikipediaの記事によれば、この競技をオリンピックの正式種目にしようという動きがあるようだ。オリンピックで行われるとすれば、順位のつけ方はシンクロナイズドスイミングや体操競技のような点数制になるだろう。ぜひ見てみたい。
posted by 火銛 at 22:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
押し後残します
Posted by 人妻 at 2008年01月26日 17:59
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/17902751

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。