2006年02月12日

[Opera]search.iniの編集

 以前の記事で紹介したタブブラウザ「Opera」はその特徴のひとつにカスタマイズ性の高さが挙げられる。search.iniは検索に関する設定ファイルで、今回はこれを編集してみることにする。

 search.iniをメモ帳などで開いてみればわかるように、検索に関する設定はそれぞれのサーチエンジンごとに指定する。たとえばGoogleで検索をする場合(デフォルトの設定だが)はこのようになる。

[Search Engine 1]
Name=&Google
URL=ttp://www.google.com/search?q=%s&sourceid=opera&num=%i&ie=utf-8&oe=utf-8
Query=
Key=g
Is post=0
Has endseparator=0
Encoding=utf-8
Search Type=0
Verbtext=17063
Position=-1
Nameid=0

注意:URLの"ttp://"は必ず"http://"に書き換えること。

 それぞれの項目についてはOpera IRC+に詳しい。なお、画面右上の検索ウィンドウにサーチエンジンを表示させるにはkeyの値を指定する必要がある。といっても特別難しいことではなく、ただ適当な文字を重ならないように入れるだけだ。1文字である必要もないから、検索ウィンドウに表示できるサーチエンジンにも制限はない。

dsk1.JPG

 検索ウィンドウを展開すると複数のサーチエンジンが表示され、キーワードを入力したらサーチエンジンを指定して検索することができる。標準ではここに日本語環境で使い勝手の良くないOperaのポータルサイトが入っていたり、Yahoo!Japanが入っていなかったりと少々不満がある。私は調べ物によくWikipediaを利用するのだが、これもデフォルトでは表示させることができない。そこで、使わないサーチエンジンを削除したり、よく使うサーチエンジンを登録したりしていくと、ウィンドウはこのようになった。

dsk2.JPG

 私は検索には大抵Googleを利用するのでInfoseekが必要かどうか迷ったが一応残しておき、よく利用するWikipediaを新たに加えた。

 なお、デフォルトで14から33にTranslationという検索があるが、これはブラウザ上でハイライトした文字を翻訳するのに使用される。これらの番号を変更する際にはSearch Typeを変更しないように注意されたい。

 ここで紹介した以外にもさまざまなサーチエンジンを指定することができるサイトがある。Opera Search.ini Makerでは必要なサーチエンジンを指定するとそれに応じたsearch.iniを自動で生成するスクリプトを公開している。このサイト以外にもsearch.iniで検索するとかなり多くの検索エンジンを追加することができるので、興味のある方はぜひ。

 なお、ver.8以降のOperaはWindowsXPのマルチユーザ環境に対応しているため、書き換えるべきsearch.iniはC:¥Documents_and_Settings\<ユーザ名>Application Data\Opera\Opera\profileに格納されている。Operaのインストールフォルダにもsearch.iniは存在するが、こちらはバックアップ用として残しておきたい。
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posted by 火銛 at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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