2005年08月02日

本日のお買い物(050802)

 今日は私の家から山を2つほど越えたところにあるBOOK-OFFに出向き、古本を漁っていた。私は日常の交通手段として自転車を利用しており、今回も例外なくそうしたのだが今回はそれを早計だったと評価せざるを得ない。というのも、期末試験に追われていて気づかなかったことだが、8月に入っただけあって日中はかなり暑い。そんな炎天下で険しい坂道を自転車に乗って走破した私の努力は賞賛されてしかるべきだ。

 などという御託は脇に措いて、本日の掘り出し物は次の通り。

1.ジョン・ダニング 『幻の特装本』 105円
2.曽村保信 『地政学入門』 250円
3.福島章 『犯罪心理学入門』 同上
4.野崎昭弘 『詭弁論理学』 同上

 1は作者が再デビューしてから2作目の本。前作『死の蔵書』で刑事を辞めた主人公が元同僚の依頼で盗まれた本を追っているうちに、過去の連続殺人事件に巻き込まれていく、というストーリー。暇つぶしのつもりで購入した前作が意外に面白かったので、105円という価格もあり購入。

 2は地政学という学問に興味があったため購入。地政学とは地理政治学の略で、地理的な位置関係が国際社会に与える影響を研究する学問。90年代初めにベストセラーになった荒巻義雄のSF戦争シミュレーション小説『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』に地政学が頻繁に登場するため、それ以来興味を持っていた。ちなみに、私がこれらの小説を読んでいたのは10〜15歳の頃だった。…どんな子供だ(苦笑)。

 3も2とほぼ同様の理由により購入。昨今の治安の悪化を論ずるには、まず犯罪者の心理を理解する必要があると考えている。犯罪心理学は人が犯罪に走るまでの心理状態を分析し、犯罪を未然に防ぐ、あるいは受刑者に対する教育に応用できる。犯罪者を擁護するつもりなど毛頭無いが、その数を減らすための政策を疎かにする訳にはいかないだろう。

 4は詭弁術を理解し、またこれに対抗するために購入したのだが、amazonのレビューによるとこの本を読んだだけで詭弁術が身についたり詭弁に対処できるわけではないとの事。少々期待外れだったが、論理学の基礎を勉強するためには使えると考えている。

 今日買った本はいずれも興味深い内容で早く読みたいのだが、図書館から借りた量子力学と核燃料サイクルに関する本が未読なのでしばらくはお預けである。
posted by 火銛 at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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